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風邪に負けない体作りに高麗人参

高麗人参は風邪に負けない体作りをサポート

風邪に負けない体をつくるために大切なことは免疫力を高めることです。
免疫力が高い人は免疫機能が優れていますので、体内に侵入してきた細菌やウイルスに対する攻撃力も強いといえます。
ですから、風邪を予防するためには免疫機能を向上させることが重要なのです。

高麗人参に含まれるサポニンには、NK(ナチュラル・キラー)細胞を活性化する働きがあります。
NK細胞とは、ガン細胞やウイルス感染細胞などを攻撃してくれる免疫です。
NK細胞が活性化することで、免疫が高まり、外部から侵入してきた細菌やウイルスに対する防御力が上がります。
つまり、日頃からサポニンを摂り入れておくと、免疫力が強化され、風邪のひきにくい体作りをサポートしてくれるのです。

高麗人参が免疫力を高める理由

高麗人参が免疫力を高める理由はほかにもあります。

1.体温を高める
体温は1度上がると免疫機能が3倍以上高くなるといわれています。
体温を上げるためには代謝を高めることが大切です。
高麗人参に含まれるサポニンには、血行を促進して新陳代謝を高める働きがあります。
新陳代謝が高まると体温も高くなり、免疫機能も高まります。

2.睡眠の質を高める
質の悪い睡眠は体力の低下を招き、結果的に免疫力の低下も招きます。
また、免疫力を調整しているのは自律神経ですので、質の良い睡眠がとれないと自律神経のバランスが崩れて、免疫力が低下しやすくなります。
高麗人参に含まれるアルギニンには質の良い睡眠には欠かせない成長ホルモンの分泌を促す働きがあります。
また、高麗人参に含まれるサポニンには自律神経を調整する働きがあります。
睡眠の質を高め、自律神経の乱れを防ぐことで、免疫力を強化します。

3.腸内環境を整える
免疫細胞のおよそ70%は腸に存在しています。
ですから、腸内環境が乱れると免疫機能も悪影響を受けます。
腸内環境を整える栄養素はビタミン、ミネラル、タンパク質です。
高麗人参には腸内環境を整えるビタミン、ミネラル、アミノ酸(タンパク質)が含まれています。
さらに、自律神経を整えること、質の良い睡眠をとることも腸内環境を整えるためには重要なことなのですが、高麗人参に含まれるサポニンにはそのどちらにも作用する働きがあります。
これらの働きにより腸内環境を整えることで、免疫細胞を活性化し、免疫機能を高めます。

4.肝機能を高める
風邪と肝臓は一見無関係のように思えますが、肝臓に負担がかかると体調を崩しやすくなります。
それは、肝臓が体温調整をしているからです。
肝臓が疲弊していると、風邪をひいても体温が上手く上がらず、免疫機能が十分に発揮されません。
免疫機能は体温が高いときに十分に発揮されますので、体温を調整する肝臓が疲弊していると免疫機能も上手く作用されません。
高麗人参に含まれるサポニンには中性脂肪やコレステロールなどの脂質が酸化された過酸化脂質の生成を抑制する働きがあります。
サポニンは肝臓の負担を減らすことで、肝機能を高めます。

風邪に負けない体作りのためには、毎日の積み重ねが大切です。
高麗人参を日常的に摂って、免疫力を強化しておきましょう。
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