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コレステロールに悩む方に高麗人参

コレステロール値が高くなる原因

コレステロールを悪いものと思われている方も少なくありませんが、本来コレステロールは悪いものではありません。
コレステロールは細胞膜を作ったり、ホルモンや胆汁酸などの材料になったりと、重要な役割を担っていますので、ある程度のコレステロールは必要なのです。
問題は、体内で作られるコレステロールの量にあります。

コレステロール値が高くなる原因は、コレステロールの多い食べ物にあると思われている方もいますが、日本人の場合、食べ物から摂取したコレステロールが影響して病気になる方はほとんどいないそうです。
食べ物から摂取するコレステロールは約20%で、残りの80%は主に肝臓で作られます。
つまり、コレステロール値が高くなる原因は、肝臓に負担をかける生活習慣にあるのです。

高麗人参がコレステロール値の正常化に効果的な理由

上記でも述べたように、コレステロールの約80%は主に肝臓でつくられます。
ですから、コレステロール値を正常にするためには、肝臓に負担をかけないことが大切です。
では、高麗人参がコレステロール対策に良いといわれている理由をご説明します。

1.肝機能を高める
高麗人参に含まれるサポニンは、悪玉コレステロールや中性脂肪の合成を抑えることで、肝臓の働きを活発にします。
また、サポニンには血管を拡張し、血液の流れをサラサラにする働きがありますので、血行が良くなることで肝臓の働きも高まります。

2.腎機能を高める
サポニンによって肝機能が強化されると腎臓の働きも活発になります。
また、高麗人参に含まれるミネラルには、体内の電解質のバランスを調整する作用がありますので、腎機能の負担を軽減します。
これらの働きにより、腎機能が高まると血栓の出来にくいキレイな血液を維持することができますので、血液循環が良くなり、体内にコレステロールが蓄積しにくくなります。

3.ストレスを緩和する
心身のストレスが増えると、体内では活性酸素がつくられます。
活性酸素によってコレステロールが酸化すると、動脈硬化や心筋梗塞を引き起こす原因にもなります。
高麗人参に含まれるサポニンには、鎮静作用があります。
またサポニンには精神安定作用、中枢神経抑制作用なども確認されていますので、ストレスによって乱れた自律神経を正常化し、心身のストレスを緩和へと導くことで、活性酸素の過剰発生を抑制します。

4.代謝を上げて中性脂肪を燃やす
コレステロールには悪玉コレステロールと善玉コレステロールがあります。
悪玉コレステロールが血中で増えすぎると血管壁に付着し、血管を細くしてしまう恐れがあります。
一方の善玉コレステロールは、血管に付着した悪玉コレステロールを取って肝臓に運んでくれる働きを持っています。
つまり、善玉コレステロールが少ないと、悪玉コレステロールはどんどん悪さをしてしまうのです。
体内で善玉コレステロールを減らしてしまう原因に中性脂肪があります。
血中で中性脂肪が増えると、善玉コレステロールが減り、悪玉コレステロールが増えてしまいます。
ですから、コレステロール値を正常に保つためには、中性脂肪を減らすことが大切です。
中性脂肪を減らすには、代謝を高めて中性脂肪を燃やすことが重要です。
高麗人参に含まれるサポニンには、血液循環を活発にする働きがありますので、代謝が高まり脂肪燃焼力も高まります。

高麗人参は継続して摂ることで体質改善が期待できますので、コレステロールに悩む方も、健康に不安がある方にも、高麗人参がおすすめです。
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